船舶用エンジン燃費データ改ざん 日立造船子会社に国交省が立ち入り【熊本】 (24/07/08

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  • Опубликовано: 7 июл 2024
  • 日立造船の子会社が船舶用エンジンの燃費に関するデータを改ざんしていたことが明らかになりました。この問題を受けて、8日、国交省は長洲町にある子会社に立ち入り調査を行いました。
    【熊本 竜太 リポート】
    「国交省と九州運輸局の職員が日立造船の子会社『日立造船マリンエンジン』調査に入ります」
    立ち入り調査が行われたのは長洲町にある日立造船の子会社で船舶エンジンを手掛ける「日立造船マリンエンジン」の工場です。
    国交省などによりますと、この会社や、同じく子会社の「アイメックス」では、1999年9月以降に出荷された船舶用エンジン1364台で、「燃料消費率」に関するデータの書き換えが行われていたことが判明しています。
    データのばらつきを抑える目的などで20年以上書き換えが行われていたということです。国交省は、関係者から話を聞くなどして事実関係を調査しています。

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